
連続講座第3回目の今回は、当財団代表理事・一柳がファシリテーターとして皆さんをリードします。

本日も会場いっぱいに受講者の皆さんにご参加いただきました。
自らの「もしものとき」を想定して向き合います。

ワークの題材として「If note(イフノート)」が配布されました。それぞれが興味津々に手に取り、思い思いに書き記していきます。

様々な項目で自分を見つめたり、もしもの状況を具体的に想定したり。
新しい気づきや意思の確認につながります。

題目に向き合った後にテーブルごとにディスカッション。
それぞれのお話に共感したり驚いたり。

限られた時間でのディスカッションですが、次第に声に熱がこもります。

ワークの後に、福祉劇団B笑座による人形劇を観劇しました。
お題目はシンデレラとかぐや姫

誰もが知る物語に現代の福祉の話題が差し込まれ、巧妙にアレンジされた人形劇。くすっとしながらも考えさせられます。