「指定課題」の書き方と申請書類
【指定課題】「自分がキーパーソンであったらどのように考えるか」
※自らの体験（認知症やがん患者さんの介護や看取り）を事例とする。
『対 象』
- 医療職、介護職、相談業務等、専門職の立場から
キーパーソン不在、ひとり暮らしの認知症、がん患者さん等との関わり - 家族,親族、友人、知人としての立場から
家族、親族や友人の介護や看取りの関り
『レポート内容』
それぞれの関りの中で、ご自身の葛藤やご自身が困ったこと等
現在進行形（もう少し何とかできないだろうか）等
過去の場合 (もう少し何とかできなかったのだろうか)等
※どちらかの状況を事象とします。
『書 式』
- A4サイズ1枚以上～2枚まで
- フォント自由
- 文字のポイント 12P
- Word入力、手書き自由（見やすさ、読みやすさは重視願います）
- 記載内容
受講者氏名・受講者年齢
支援者の性別・年齢・環境・状態・受講者との関係性・関わった年月・問題点等は必須
※支援者とは…支援される側の家族、親族、友人、利用者様、関わっている人、関わった人 - 正解、不正解、正しさに囚われることなく、あなたの行動に対しての事象を書いて下さい。
- 抽象的な表現は使わないようにして下さい。
- 課題提出方法・・・PDF添付にてメール送信・郵送・FAX送信のいずれかになります。
※FAX番号03-5422-3959 - 提出期限：受講申込みから3日以内
- 課題提出後、助成金支援の承認は、1週間以内に財団よりメールにてご連絡を差しあげます。
手書きで作成する方はこちらのデータをダウンロード・プリントアウトし、作成してください。
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ワード編集が可能な方はこちらのデータをダウンロードいただき、編集の上作成してください。
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